受験生に言ってはいけないNGワード

この記事を書いた講師

学思館講師(本部より)

本部

みなさん、こんにちは(^-^*)/
今日は福岡の熱血学習塾「学思館」本部より、保護者のみなさんが日頃抱えていらっしゃるお悩みに応えていきたいと思います。

我が子が「腫れ物」になっていませんか?

「家で勉強しないので、つい『勉強しなさい』と言ってしまう」
「成績が上がらない」
「子どものモチベーションを上げたいのに、つい否定的な声掛けをしてしまう」

こうしたお悩みを、保護者の方から本当によく伺います。

特に多くの保護者の方が直面するのが、受験生を迎えたご家庭での距離感です。 大切に想うあまり、我が子を「腫れ物」のように扱ってしまい、お互いに疲れてしまうケースは珍しくありません。

今回は、プレッシャーを与えずに子どものやる気を引き出す、適切な声掛けのポイントをアドバイスします。

大人でも「やらなきゃ」と頭では分かっているのに、いざ人から言われると、急にやる気がしぼんでしまうことってありますよね。

また、何から手を付ければいいか迷っているときに、結果だけを注意されて、どうしていいか分からなくなるのも自然なことです。

お子さんたちも、実はそれと全く同じ気持ちなのかもしれません。

勉強しなさい


「勉強しなきゃ」とは思っていても、日々の学校生活の疲れからどうしても動けなかったり、何から始めればいいか迷って立ち止まったりしていることがあります。

そんなときは、「勉強しなさい!」と伝える代わりに、「どうして動けないのかな?」と一緒に一歩踏み込んで考えてあげられると素敵ですね。

例えば、家に帰るとどうしても眠くなってしまうなら、「学校の帰りに、そのまま、塾の自習室に寄ってみるのはどう?」と、お子さんの意見を聞いてみるのも一つの手です。
「〇〇しなさい」という指示よりも、日頃から小さなことでも話し合えるような、あたたかい関係性を少しずつ築いていけたら理想的ですね。

「本当にこれで受かるの?」

受験が近づくにつれて、そんな不安から、ついお子さんに厳しい言葉をかけてしまうことは、誰にでもあるものです。
しかし、心配から出た否定的な声掛けが続くと、子どもたちは自信をなくしてしまうことがあります。

これで受かるの

現在の学力状況や「受かるかどうか」のラインがどこにあるかなど、お子さんによってぶつかっている壁や状況はさまざまです。そうした客観的な状況分析や、合格に向けた勉強面のアプローチは、ぜひプロである私たちにお任せください。

その分、ご家庭では「生活面のサポート」に専念していただければ幸いです。
例えば、夜型のお子さんに「もし朝型に変えていきたいなら、明日から起こすのを協力するよ」といった、一歩引いた優しい声掛けがお子さんの大きな心の支えになります。

「これで大丈夫」と確信を持てるまで、保護者のみなさまの不安な胸の内も、私たちは十分に理解しております。迷ったり、苦しくなったりしたときは、いつでも塾の先生を頼って不安を吐き出してください。保護者のみなさまと力を合わせ、二人三脚でお子さんを合格へと導いてまいります。

この言葉に驚かれた保護者様も多いのではないでしょうか。
お子さんを応援したいという純粋な気持ちからの言葉掛けは、本来とても素敵なものです。

しかし、すでに限界まで努力しているときや不安なときには、その一言が「もっとやらなければ」というプレッシャーに変わってしまうことがあります。

これで受かるの

「頑張って!」という応援や激励の言葉ではない言い方があります!

それは「頑張って!」ではなく、「頑張ってるね!」という『承認』の言葉掛けを、これからは意識してみてはいかがでしょうか。
自分の努力をそのまま認めてもらえることで、お子さんは深く安心し、自発的なモチベーションが湧きやすくなります。

声をかける際は、「毎日机に向かっていて、本当に頑張ってるね」など、具体的な行動を一つ添えていただくとより効果的です。
もしご家庭で様子が見えにくい場合は、「塾の●●先生から、自習室ですごく頑張っていると聞いたよ」といった、第三者の言葉を借りた「間接的な承認」も非常におすすめです。

保護者のみなさまとの連携を密にします!

受験学年にとっては特に大事な時期に差し掛かってきました。
当学思館でも、入試説明会や三者面談などを実施してご家庭との連携を強化しています。また、日頃からも電話やLINEなどを通じてフットワーク軽く保護者のみなさんと連携を取っています。

学思館は、保護者様としっかり手を握り合いながら「子どもたちを真ん中に」置いてサポートしたい、そう考えています!