福岡の高校入試システムについて学ぼう①

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学思館講師(本部より)

本部

みなさん、こんにちは(^-^*)/熱血学習塾「学思館」本部です。
「福岡の高校入試システムについて学ぼう」と題して、複数回に亘り高校入試システムのご紹介をしていきたいと思います。

本日は、内申(点)の重要性について、説明しますね。
次回以降では「特色化選抜」や「私立高校授業料実質無償化」などについても説明していきます!

「公立入試では内申(点)が大事」というけど、ナゼ?

福岡県の公立高校入試では、調査書と学力検査(入試本番)の両方の評価をあわせて合否判定がなされます。
受験生は全員が「内申点」を持っています。
その受験生の内申点を上位から並べて、ある一定のところでラインを引きます。
入試本番も、受験すれば誰もが得点がつきますので、入試の合計点を上位から並べて、同様にある一定のところでラインを引くのです。
どちらの項目においても、基準を満たしているグループをA群、それ以外をB群と呼びます。

内申点

A群に入った受験生はよほどのことがない限りは合格となり、残りの合格者をB群の中から選抜することになります。

【ここでPOINT】

・受験生は高校受験の出願時に内申点(通知表9教科の合計点)を持っており、その時点で志望校合格に向けて有利に戦えるかどうかの判断がある程度できる。
・A群からもれてしまっても、内申点が高ければB群の中から合格者として選抜の可能性がある。
・逆に内申点が志望校の基準に届いていなければ、入試本番で高得点を取らない限り合格は厳しくなる。

入試本番で取ることも必要ですが、兎にも角にもまずは「内申点」は重要。内申点が足りていなければ、志望校を出願するのにもハードルが高くなります。

「内申点」とは

内申点(ないしんてん)とは、一言でいうと「中学校での成績や学校生活を点数化したもの」です。

3つのポイントがあります。

①ベースは「通知表の評定」
国語、数学、英語、理科、社会の5教科に、音楽、美術、保健体育、技術・家庭の4教科を加えた「全9教科」の成績(5段階評価など)がもとになります。

②テストの点数だけではない
定期テストの点数だけでなく、授業中の態度、提出物の提出状況、出席日数、部活動や委員会での活動なども総合的に評価されます。

③都道府県によってルールが違う
入試に「中1〜中3の全ての成績」が響く地域もあれば、「中3の成績のみ」を重視する地域(福岡県など)もあり、お住まいの都道府県によって計算方法が大きく異なります。

内申点をアップさせるために

内申点の評価の大部分を占めるのが「定期テストの得点」です。

だとすれば「定期テスト対策」に全力で取り組むことこそが、志望校合格に近づく一番の手段だといえます。

学思館では各中学校の3週間前ぐらいからテスト対策を開始していきます。
無料体験も随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください!